男性のための離婚相談〜広島の弁護士 勁草法律事務所〜

よくある相談

妻が,家事をしない・整理整頓をできないからということは,離婚を求める理由になるのでしょうか?

家事や整理整頓ができないという点は,問題になるのでしょうか?

 夫が外で仕事をし,妻が家で家事をするというパターンはそうは成り立たない気はします。それはともかくとして,夫婦で家事を分担している場合にでも,妻が家事を全くしない・整理整頓はできず家はゴミだらけで我慢ができないから離婚をしたいというのはここでの話になると考えられます。

 

 こうした点が離婚を考える(決断する)上で問題になるかどうかといえば,問題とはなりうるでしょう。ただし,あくまでも,家事をしない・整理整頓ができないというのは個人の主観の問題も関わってきますので,夫婦の性格の不一致や夫婦関係の破綻の要素となるかがポイントとなってきます。

 

離婚を求める理由として問題になる場面は?

 妻側が,考え方があまりに合わないから離婚をしたいという考えでいる場合には,大きく問題にはならないと思われます。離婚をするという点では考えが一致しているためです。

 ただし,この場合でも,こうした妻に子供の親権者となるには不安があるという場合もありうるでしょう。その際には,養育実績や状況(夫婦それぞれがどこまで子育てに関与していたのかなど)・現在の養育状況(誰がどのように子供を養育しているのか)・その他の事情を考慮して話し合いをする(難しければ,家庭裁判所での手続きを利用する)形になります。家事や整理整頓は,これらの要素にどこまで関わるのかといった点で問題にはなりえます。

 

 このほか,そもそも離婚をするかどうかで折り合いがつかない場合(妻側が様々な理由から離婚に消極的な場合)には,家事ができない・整理整頓ができないなどの事情が夫婦関係を破たんさせる要素となるかが問題になってきます。

他の方に理解されるのはどうすればいいのでしょうか?

 先ほども触れましたように,家事ができる・整理整頓ができるかどうかは,言い分だけでは伝わりにくい(主観が入る上に言い分が食い違うこともあります)点があります。どの程度ひどいものといえるのか・そのことが夫婦関係などにどの程度影響を及ぼしているのかは,単に言い分だけでははっきりしない点も出てきかねません。

 

 そもそも,人間完全な方はいないので,ある程度欠点はあっても仕方ないのではないのかという考え方(言い換えれば,だからといって当然夫婦としてやっていけないとまでは言えない等の話)もありうるところです。夫婦として関係が大きく悪化したというのであれば,夫側で改善のために努力をしたけれども難しいなどの事情も必要でしょうし,何よりも客観的に伝わる証拠がないと伝わりにくい点が出てくる可能性があります。

 

 こうした証拠などの点やそのことがどう位置づけられるのかなどは弁護士などの専門家に相談をしたうえで,どのような見通しなのか等を見極めた方がいいでしょう。

早くから弁護士のサポートを得ることで,解決できることがたくさんあります。後悔しないためにも、1人で悩まず、お気軽にご相談下さい。

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