男性のための離婚相談〜広島の弁護士 勁草法律事務所〜

よくある相談

妻との話し合いでなかなか進まない場合に,離婚調停での解決を目指した方がいいのでしょうか?

自分で進める際の離婚調停での解決のメリットとなる点

 ここでの話はご自身で進めることを前提として記載します。離婚調停を申し立てることで一番メリットとなる点は,完全な第3者が入って話を進めてくれるという点になります。お互いでは感情面も入り話が進まない場合には,間に第3者が入ることで話が進むことはあります。

 ちなみに,ここでの第3者とは,依頼を受け一方の利益のために動く弁護士に依頼するという場合と異なり,完全に中立な方が入るということです。

 また,弁護士に依頼する場合と比べて費用は大きく抑えられる点もメリットといえばメリットにはなるでしょう。ただし,この点は後で触れるデメリットの話と表裏の関係になりかねません。

 

 ちなみに,妻側が生活費(婚姻費用)や養育費について支払いがない場合に差し押さえができるようにしたい・けれども,直接の話し合いが難しいと考える場合に,調停を申し立てられる可能性があります。これは,先ほどの点に加えて,公証人報酬を準備しなくても不払いの際の差し押さえを調停で話し合いがついた場合にしやすくなります。

 調停を申し立てられると腹が立つ点もありますが,頭に入れておく必要はあります。

自分で進める際の離婚調停での解決のデメリットとなる点

 デメリットというと誤解になりかねませんが,ご自身で進めようとした際に誤解に陥りやすい点・見落としがちな点を述べていきます。

 ちなみに,一番のデメリットは時間がかかる可能性があるという点です。お互いの話し合い(弁護士に離婚協議を依頼する場合を含めて)には随時話し合いができますが,調停の1回ごとのスパンは1か月以上空くケースが多いです。1回あたりの調停の話し合いも多くは交互に話を聞いてもらい進めるため,2時間から3時間程度時間があってもそこまでは多くはありません。

 

 また,あくまでも離婚調停の場は話の調整を図り合意を目指すにすぎませんから,誰かがご自身の見方をしてくれるわけではありません。何かを準備するのもご自身でする必要がありますし,アドバイスがほしければ別で得ていく必要があります。

 色々と話をされた場合でも話を進めるうえで不要な点を聞き入れて進めてくれるとは限りませんし,何が必要で不要かを分かりやすく説明してくれるわけでもありません。そのため,第3者であれば聞いてくれる(味方になってくれる)という発想を持っていると「思い違い」になりかねません。逆に,費用はかかるものの,こうした点は弁護士に依頼すれば対応はしてくれます。

解決にあたり何を重視するか

 今まで述べた点を踏まえてどうしていくのかを考えていく必要があります。早めの解決を様々な事情から目指すのであれば,直接話し合いをしたくない場合は弁護士に依頼して交渉する方法もあるでしょう。男性側の場合,多くのケースで生活費(婚姻費用)の支払いを求められることが考えられます。離婚するかどうか・子供の親権者などの問題に大きな争いがない場合には,早期解決のメリットは大きくなる可能性があります。

 これに対して,費用はかけたくない・そこまで複雑ではない話・時間をかけてもいいということであれば,ご自身で離婚調停等に対応していく方法もあるでしょう。

 

 先ほど注意点として触れさせていただいた点も含めて,何を重視して解決を目指すかはよく考えておいた方がいいでしょう。

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